1.03.2008

高千穂峡

延岡城に続いて今度は神話街道(国道218号)を西へ向かう。目指すは高千穂。日本神話における天孫降臨の舞台である。

高千穂鉄道の線路に時々併走しつつ、五ヶ瀬川沿いに上流へ向かい、途中からは九州山地のトンネルと橋を抜けてゆく。途中通過した青雲橋は水面からの高さ137mで、国道に架かる橋としては東洋一の高さである。

山の中に急に街が出現し、そこが高千穂町であった。高千穂神社や天岩戸神社、国見ヶ丘等神話に連なる名所が多いが、今日は時間が無いので高千穂峡のみの見学。

高千穂峡

高千穂峡は、8万4千年から8万9千年前の阿蘇山噴火に伴う火砕流が冷却された柱状節理を五ヶ瀬川が浸食して出来た神秘的なV字渓谷である。日本の滝100選に選ばれている真名井の滝が渓谷に注ぎ込み、神々しさをさらに演出している。
この寒い中ボートを漕ぐ観光客が大勢いたのには驚いた。今度夏に来たら僕もボートに乗ろう。

高千穂峡渓谷

因みに天孫降臨の地とされる「高千穂」はもう一つある。鹿児島との県境にある高千穂峰である。

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