公方酔記

ぐだぐだ雑記。酔っぱらったときのみ更新。

7.17.2009

劇場版 マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~



キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

2009年11月21日(土)より全国ロードショーです。

特報映像はコチラ

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5.05.2009

『GOEMON』

GOEMON』、『おっぱいバレー』、『鴨川ホルモー』の何れかを観ようと車で横浜まで外出。
雨天のゴールデンウィークということもあってか、開演30分ぐらい前に109シネマズMM横浜に着くも、駐車場は満車だし、先の3本の映画はどれも満席。トホホ…。
駐車場代が気になるものの、次の回をじっと待つことに。

で、今回3本の候補の中から選んだのは『GOEMON』。『CASSHERN』の紀里谷和明監督による、超時代ファンタジーアニメーション。

まずお断りしておきますが、ストーリー性とか、リアリティとか、CGのクオリティとか求めてはいけません。どこまで、少年の心を持って、格好イイ講談上の人物達が、カッコ良くアクションをするかというのを映像で楽しめるかにこの映画の全てはかかっております。
なので本当に、やっぱ信長カッコイーとか、家康って狡猾そうだよねとか、あるいはこんな城あったらスゲーとか、こんな女の子達のダンスあったらイチコロとか、そういうトコロを楽しむつもりで観に行くべきです。実写だけれども、実質アニメね

確かにCGは昔FFが実写風のダメダメCGになった頃のような低クオリティだし、(設定は元々フィクションだから良いにしても)人物の関係性とかむちゃくちゃだし、中途半端なストーリーだし…。

でもやはりそう言うところは最初から求めちゃダメなんだ。純粋に、安土桃山ファンタジーとして楽しむべき作品なのだのだのだ。

そう言う意味では、ゲームやアニメやラノベが好きな中学生とかのツボにははまると思うのだけれどもどうだろう?

僕ぁ最初から分かって観に行ったので、楽しめましたが。

結構この和洋折衷で壮大な世界観と美術は好きなんだよなぁ。世界観を観に行ったと行っても過言ではないし。実際、安土桃山の頃って、文明が違うからアウトプットはこうではないにせよ、気分はこんなド派手なゴージャス系な気分だったんじゃないかな。確かにこの時代に詫び寂び系の文化も誕生しているんだけれども、それも根は結構同じトコロにあるのかもしれないし。
それから五右衛門風呂の語源となる五右衛門の釜ゆでに関してしっかりと解決されていたのも好き。本能寺の変の理由が「腹が減って仕方がないから」というのもまぁ良し。

難点を言えば、割り切って観るべきファンタジーアニメーションにもかかわらず、中途半端にヒューマニズムな現代風価値観を入れてしまったところ。これは残念。そんなシーンでは萎えてしまった。

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3.29.2009

『ロシュフォールの恋人たち』

先週の『シェルブールの雨傘』に続いて『ロシュフォールの恋人たち』を新宿のK's Cinemaで観てきた。

最高にハッピーな映画です。
これ以外に形容の仕方がない。大好き!



ロシュフォールの恋人たち リマスター完全版
ミシェル・ルグラン ジャック・ルヴォー ジャッキー・ワード ドナルド・バーク ダニエル・ダリュー クロード・ペアレント アン・ジェルマン ジョゼ・バルテル
ユニバーサル インターナショナル (2007-04-18)

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3.22.2009

『シェルブールの雨傘』



デジタルリマスター版で公開された『シェルブールの雨傘』を新宿のミニシアターK's cinemaに観に行った。

久々が4つ。新宿に60年代のフランス映画にミュージカルそれからミニシアター。
20代の頃を思い出す。
(20代の頃は新宿沿線に住んでいて良く行っていたし、フランス映画にはまっていたし。元々ミュージカルは大好きだし、映画もミニシアターで中心に年間百本以上観ていた)

さて、『シェルブールの雨傘』。
ご存じの通り若い恋人達の悲恋を描いたミュージカル。50年代後半から60年代前半のフランスの港町シェルブールが舞台。

僕はこの映画、大好きです。
台詞は全て歌。完全なミュージカル。
原色中心で、トイカメラで撮ったかのような美しい映像。
舞台のような計算されたオープニング(上のYouTubeの映像参考)。
悲しくも永久に続く愛を感じさせるエンディング。
そして、美しいドヌーヴ。
(うーむ。全てに「美しい」という形容詞を付けそうになる。便利だが多用すると陳腐になるから困りものだな。)

DVD、再販されたら是非とも買うんだ。

シェルブールの雨傘
Les Parapluies de Cherbourg
監督 ジャック・ドゥミ
製作 マグ・ボダール
脚本 ジャック・ドゥミ
出演者 カトリーヌ・ドヌーヴ
音楽 ミシェル・ルグラン
撮影 ジャン・ラビエ
公開 1964年2月19日
上映時間 91分
製作国 フランス
西ドイツ
言語 フランス語
allcinema
Variety Japan
allmovie
IMDb


シェルブールの雨傘 オリジナル・サウンドトラック完全盤
ミシェル・ルグラン
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル (2007-02-21)
売り上げランキング: 3264

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3.20.2009

『ワルキューレ』


本日公開のトム・クルーズ主演映画『ワルキューレ』を観てきた。

誰もがこの映画の結末−ヒトラーの暗殺は失敗に終わった−という事実を知っている。
その為、どの様に計画が練られ、実行され、失敗したか、特に失敗の原因はどこにあり、どの様に失敗に流れが変わっていくのかに関心を持って鑑賞した。

恐らくそんなにこの映画は世の中的に評価されないと思う。確かに映画史に残る様な名作ではないと思う。でも意外や、個人的にはいい映画だと思ったYO!。

何より、(慎重はやはり低いものの)トム・クルーズはかっこいいと思うよ。そりゃ変な新興宗教に入っているし(それでベルリンロケが出来なかったらしい)、少々壊れているかもしれないけれど。
爽やかなヒーロー役しかできない俳優という偏見を捨てて、この様な役を演じるトムをもっと前向きに評価してもイイと思うんだ。

ドイツ軍の軍服はやっぱり圧倒的なかっこよさを持っていると思う。
また、乗っている軍用車もベンツというのもいいよね。

それにしてもこの様な映画を作成した意図は何かあるのかな?
第二次世界大戦時のドイツの責任は全てナチに押しつけて、ドイツ国民や軍悪くないという免罪符が有るのは事実だけれども。それをこの映画で強化する意図は?

でも結局ナチって合法手段の積み重ねで獲得した正当な政党政治で、軍がそれに反逆するというのは、手段としてはシビリアンコントロールを否定することになるんだよなぁ。
観る側、歴史を評価する側からするとクーデターを起こすシュタウフェンベルク側が正義で反逆に荷担しなかった側やナチが悪であるけれど、民主主義を第一として見るとそれは軍の暴走でしかないよね。
そして政治は意図ではなく結果で判断すべきだ。だからヒトラーは絶対悪であるべきだ。
難しいよね。正義という観念は。

繰り返すと、確かに我々は歴史を知っていて、結果を知っている。
だから、ヒトラーの暗殺に失敗しているにもかかわらず、暗殺に成功したと(本当は失敗していることに気がついているのかもしれないけれども)他人に説得し、自分に説得しようとしているシュタウフェンベルクが途中からピエロに見える。
だがその(違憲ではあるかもしれないが)自分の正義に忠実な彼の純粋な行動に、そして悲劇的な最後に、非常な共感を感じた。

P.S.
ワルキューレ。
既知の通り、北欧神話における、戦死者を王宮ヴァルハラに連れて行く死の女神。
勿論、ナムコの有名なゲーム「ワルキューレの冒険」の主人公であるし、ワグナーの楽曲『ニーベルンゲンの指輪』の「ベルリン・フィルハーモニカー - ウィニング・クラシック - ワルキューレの騎行~楽劇「ワルキューレ」(ワーグナー)ワルキューレの騎行」の扱うテーマである。(この曲を知らない人はさすがにいないわな)

そしてMy Favorite Animationのマクロスシリーズのメイン戦闘機バルキリーはワルキューレの英語読みであるのだよ。

ワルキューレ
Valkyrie
監督 ブライアン・シンガー
製作総指揮 トム・クルーズ
ポーラ・ワグナー
クリス・リー
製作 ブライアン・シンガー
ギルバート・アドラー
クリストファー・マッカリー
脚本 クリストファー・マッカリー
ネイサン・アレクサンダー
出演者 トム・クルーズ
ケネス・ブラナー
音楽 ジョン・オットマン
撮影 ニュートン・トーマス・シーゲル
配給 アメリカ合衆国の旗 ユナイテッド・アーティスツ
日本の旗 東宝東和
公開 アメリカ合衆国の旗 2008年12月25日
日本の旗 2009年3月20日
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
allmovie
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3.08.2009

『7つの贈り物』



アクションでないウィル・スミス主演の映画。

なんとなく映画を観に行こうと、何を観るか決めずに新高島の109シネマMM横浜に行き、時間的に一番早く観られそうだったので観た映画。あと5分早く映画館に着いていたら『ジェネラル・ルージュの凱旋』を観ることになっていただろう。

ということで、全く事前情報無く鑑賞した。

映画が始まってしばらくは、主人公の行動原理が全く理解できず、良い意味でついて行くために必死で観ていた。しかし途中から完全にエンディングまで予測できてしまった。
とーーーーーーーーーーーーーっても心が清らかであれば感動できたかもしれないが、残念ながら何を主張したいのかもよく分からない中途半端な映画に思える。

正直、エンディングと全体の演出方法(最後近くまで主人公の行動の理由を明かさない)が先に決まっていて、後からストーリーを考えたんじゃないかな。この映画。

Sony Pictures 7つの贈り物

IMDb Seven Pounds

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